独自メッセージの設定

在席状況について独自のメッセージを設定したくなるときがあります。たとえば、不在の期間を正確に知らせたい場合などです。

在席状況ごとに独自のメッセージを設定できます。

  1. 相手先の一覧ウィンドウから、最上部のドロップダウンリストをクリックします。

  2. 独自のメッセージを設定したい在席状況を選びます。独自のメッセージというラベルの付いているものを選ぶ必要があります。

  3. ウィンドウ最上部のテキスト欄に独自のメッセージを入力し、Enter を押してメッセージを設定します。

  4. その独自メッセージを再利用するためにお気に入りとして保存するには、メッセージを入力した欄の右端にある小さなハート印をクリックします。

    この操作を行わない場合、次に Empathy を使う際にはこの独自メッセージは失われています。現在のセッションのあいだのみ保存されます。

独自メッセージの編集と削除

  1. 相手先の一覧ウィンドウから、最上部のドロップダウンリストをクリックします。

  2. 独自のメッセージを編集を選びます。

    • 独自メッセージの編集

      1. 保存済み独自メッセージの欄から、編集する状況メッセージを選び、ダブルクリックします。

      2. 新しい独自メッセージを入力し、Enter を押して変更を保存します。

    • 独自メッセージの削除

      1. Saved Presets の欄から、削除する状況メッセージを選びます。

      2. 削除ボタンをクリックします。

  3. 終わったら、閉じるをクリックします。

独自メッセージを編集しても、現在の状況メッセージとしては設定されません。相手先の一覧から、その編集したメッセージを選ぶ必要があります。