さあ、はじめましょう

2.1. Glade を開始する

Glade を開始するには以下のような方法があります:

アプリケーション メニュー

プログラミング ▸ Glade インターフェース・デザイナー を選択する。

コマンドライン

To start Glade from a command line, type glade and then press Return.

2.2. Glade を開始したとき

Glade を開始すると、以下のようなウィンドウが表示されます。

図 1Glade ウィンドウ

Glade ウィンドウには以下の要素が含まれています:

メニューバー

メニューバーのメニューには、Glade ファイルにたいして作業するために必要なコマンドのすべてが含まれています。

ツールバー

ツールバーには、メニューからアクセスすることができるコマンドの一部が含まれています。

デザイン・エリア

デザイン・エリアは、ユーザー・インターフェースを視覚的に編集できるエリアです。

パレット

パレットには、ユーザー・インターフェースを構築するのに使用することがでるウィジェットが含まれています。

インスペクター

インスペクターには、プロジェクトに含まれるウィジェットについての情報が表示されます。

プロパティ・エディター

プロパティ・エディターはウィジェットのプロパティを操作するために使用されます。同様に、ソースコードとの関連付けを追加するのにも使用されます。

ステータスバー

ステータスバーにはGlade の活動状況や、メニューのアイテムについてのコンテキスト・ヘルプが表示されます。